スタンプロードとは、イタリアのImprexa社が開発したアスファルトの景観工法です。どこにでもある普通のアスファルト舗装をもう一度ヒーターで加熱して柔らかくし、そこに型を押して（スタンプして）色をつけます。
アスファルト舗装はご存じの通り、道路・歩道・遊歩道・公園・商店街・宅地内道路・マンション・学校・店舗・駐車場など世の中のありとあらゆるところの舗装として使われており、今やなくてはならないものです。
しかし、見た目が黒くて殺風景でつまらないというのが最大の難点でした。
スタンプロードならその悩みを解消できます。タイルや自然石のような剥がれ、割れなどが起こらず、経済性とデザイン性、堅牢性を兼ね備えた合理的な技術です。国道や県道のような完全な幹線道路以外であれば、身の回りにあるアスファルト舗装のそのほとんどがスタンプロードの施工対象になり得ます。
施工の機会自体は膨大にありますので、営業次第では大きな売り上げも見込めます。ぜひ認定施工販売店にご加盟ください。
アスファルト舗装加熱ヒーター「IH150」を使用して施工個所を加熱します。加熱温度の目安は140～160℃程度。表層20～30℃位まで十分に温め、内部の骨材を動きやすくします。
適切な温度まで加熱された箇所にテンプレートを配置し、コンパクターで上から押し込み模様を刻印します。
模様が刻印できた箇所にアスファルトコートを吹き付け、ブラシや箒を使って薄く均一に延ばします。同じ作業を2～3回行いコーティングを複層化させます。
もとはただのアスファルトだったとは思えないほどイメージが変わります。
アスファルト舗装を加熱して柔らかくするための専用ヒーター。イタリアimprexa社製
＊加熱作業は［1.メーカーで請け負う］［2.機材をレンタルする］のどちらかで対応できますので、ヒーターはご購入いただかなくてもスタートできます。
ご購入も可能ですが、ヒーターの代金は上記初期費用には含まれておりません。
IH150が使えない狭小部や端部の加熱用
専用コーティング材アスファルトコートの塗布用
型押しに使用するテンプレート。豊富なパターンをご用意しています
レンタルでも可能
レンタルでも可能
テンプレートで型押しができない狭小部、端部の目地補修用
スタンプロード専用コーティング材
型押しアスファルトは文字通りアスファルト舗装に対する化粧工法です。
アスファルト舗装は道路・歩道・商店街・交差点・公園・宅地内道路建築外構・駐車場など
世界中のいたるところで使われており、今やなくてはならないものです。
国道や県道のような完全な車道以外であれば、アスファルト舗装の多くが施工対象になりえます。
宣伝次第ではかなり多くの施工機会があると思われます。
自動車展示場 2020.09.17
休憩スポット 2020.09.17
宅内道路交差点 2020.09.17
路側帯 2020.09.15
地下駐車場への車路 2020.09.15
集合住宅 2020.09.15
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株式会社三豊工業は1985年に創業し、当初は左官機械・工具の販売修理業としてスタート。
1990年ころより工場・倉庫など産業床の土間コンクリート仕上げ・塗床工事・誘発目地カッター工事などを始める。
その後1998年頃よりスタンプコンクリート（型押しコンクリート）工事業をスタート。
大型の商業施設、アウトレットモール、マンション、アパートなど比較的中～大規模現場でのスタンプコンクリートを中心に工事実績を積み重ね、2010年頃からはスタンプコンクリートをはじめとしたコンクリート系景観工法の材料を開発しメーカーとなる。
2008年より型押しアスファルト「ストリートプリント」の導入にあたり輸入元のトミナガコーポレーション（株）様とともにカナダIPC社を訪問し型押しアスファルト導入を決定。
以後日本における型押しアスファルトの施工業者の先駆けとして活動、多くの現場で工事を経験。ストリートプリントは北米のメーカーのため機材が大きく、大規模な現場には適しているが、日本での小規模な現場、狭小幅の歩道などでは取り回しがしづらい面があり、日常的に使える小型の機材を探していたところ、2020年にイタリアの型押しアスファルトメーカーimprexa社の小型の機材を見つけ、imprexa社と契約、資機材を輸入開始。
コーティング材は日本で独自に開発し型押しアスファルトのメーカーとなり、「スタンプロード」のブランドで販売を開始。日本市場でもっと型押しアスファルトを認知していただくために広く仲間を募集している。
以下の申し込みフォームに必要情報をご入力の上、お申込み下さい。
＊現在、静岡県と岡山県、沖縄県は募集を一時停止しております。
